オーシャンビューを独占する、贅沢な伊豆大人の休日
- マイグレスタッフ
- 8月19日
- 読了時間: 4分
1日目 13:00 伊東オレンジビーチを、静かに散策

旅の始まりは、伊東のメインビーチ「伊東オレンジビーチ」から。海水浴客で賑わう夏でも、少し時間をずらせば、ヤシの木陰を二人でゆっくりと散策できます。波の音を聞きながら、穏やかな相模湾を眺める。そんな何気ない時間が、心を解きほぐし、大人の休日へと誘ってくれます。
1日目 15:30 リゾートホテルのような貸別荘「マイグレケニーズハウス」へ

本日のお宿は、高台から海を見下ろす「マイグレケニーズハウス」。インテリアとコーディネートされた家具でコーディネートされた、白を基調とした開放的な空間は、まるで高級リゾートホテルのスイートルームのよう。大きな窓から差し込む光と、どこまでも続く青い海の景色を、二人だけで独占できる。これ以上の贅沢はありません。
■施設情報
マイグレケニーズハウス
〒414-0051静岡県伊東市吉田888-19
1日目 17:30 絶景ダイニングで、シェフ気分を味わう

この貸別荘の魅力は、プロ仕様さながらの広々としたアイランドキッチン。伊東の新鮮な魚介や、契約農家から届く野菜を使って、二人で本格的な料理に挑戦してみては。美しい夕景を眺めながら、腕を振るう時間は格別です。ダイニングでゆっくりと、自分たちが作り上げたコース料理を堪能してください。
1日目 19:30 オーシャンビューの温泉とサウナで、至福のひととき

翌朝は、遮音性の高いシアタールームで、心に残る映画を鑑賞するのはいかがでしょうか。大画面と迫力の音響が、物語の世界へと引き込みます。感動的な映画は、二人の心をさらに豊かにしてくれるはず。ホテルとは違う、貸別荘ならではの自由で文化的な朝の過ごし方です。朝の温泉、サウナもおすすめです。
2日目 11:00 伊豆の味覚の宝庫「伊東漁港」を訪れる

チェックアウト後は、伊東の食を支える「伊東漁港」へ。活気あふれる市場の雰囲気を味わうだけでも楽しいですが、お目当ては漁協直営の食堂。水揚げされたばかりの新鮮な魚介を使った定食や丼は、ここでしか味わえない絶品の味。本物の海の幸を、心ゆくまでご堪能ください。
2日目 13:00 「松川遊歩道」で、情緒ある風景を散策
ランチの後は、伊東温泉の中心を流れる松川沿いの遊歩道を散策。

柳の木が揺れる石畳の道や、趣のある古い建物が並ぶ風景は、温泉街ならではの情緒にあふれています。かつて多くの文人墨客に愛された伊東の風情を感じながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
2日目 15:00 地元の酒屋で、伊豆の地酒を探す旅

お土産には、伊豆の豊かな自然が育んだ地酒はいかがでしょうか。小規模ながらも個性的な酒蔵が多く、こだわりの日本酒や焼酎が造られています。地元の酒屋に立ち寄り、店主におすすめを聞きながら、お気に入りの一本を見つけるのも楽しいもの。旅の思い出を語りながら、自宅でゆっくりと味わうのも一興です。
■スポット情報
三島屋酒店
住所:静岡県伊豆の国市南條741-1
電話番号:0120-491-659
かまぼこなど、伊豆の練り物製品
伊豆は、上質なかまぼこやさつま揚げなどの練り物も名産です。

老舗の専門店では、職人が手作りした、魚の旨味が凝縮された逸品が手に入ります。わさび漬けを添えていただけば、最高のお酒の肴に。日持ちのする真空パック製品もあり、お土産に最適です。
伊豆旅行を最高にするための3つのTips
首都圏から伊東へは電車がスムーズです。

東京駅・横浜駅から乗り換えなしの特急「踊り子」に乗れば、東京から約1時間45分、横浜からは約1時間15分で到着。新幹線で熱海駅まで移動し、風情あるJR伊東線(約25分)に乗り換える旅もおすすめです。車の場合は東京ICから約2時間半ですが、週末は渋滞にご注意ください。
伊東:伊豆の隠れた拠点

伊東は、伊豆半島の東海岸に位置し、海と山の両方の自然を満喫できる絶好のロケーションです。美術館や博物館、お洒落なカフェやレストランが点在し、アートやグルメも楽しめます。また、伊東市内の観光スポットはもちろん、南伊豆や西伊豆へのアクセスも良好。伊豆半島を周遊する旅の拠点として最適なエリアと言えるでしょう。
伊東の一棟貸し宿泊施設、マイグレケニーズハウスの紹介
「マイグレケニーズハウス」は、アメリカ西海岸のリゾートを彷彿とさせる、オーシャンビューの大型貸別荘です。インテリアとコーディネートされた家具が配されたラグジュアリーな空間は、グループ旅行にも最適。天然温泉の露天風呂、本格サウナ、シアタールームを完備し、ホテルを超える滞在が可能です。伊東の絶景を独り占めする、贅沢な休日をお過ごしください。

■施設情報
マイグレケニーズハウス
〒414-0051静岡県伊東市吉田888-19
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